これぞ「狂言入門編」にピッタリ!わかりやすくて面白い!
和泉流野村万蔵家 萬狂言
PROFILE
加賀前田藩お抱えの300年の歴史と伝統を持つ狂言の名家・野村万蔵家を母体とし、未来への継承と発展のために、2000年1月、八代目当主5世野村万之丞(故人)が万蔵家特有の様式を表す<萬狂言>と命名し活動。2005年1月当主となった九世野村万蔵を筆頭に、その父である萬(人間国宝、芸術院会員)ほか一門により、北陸、関西、九州に拠点をおいて全国で活動している。
日本国内での公演はもとより毎年海外でも公演やワークショップを行ない、その伝承と普及・発展に努める。公演内容は狂言の中でも最もポピュラーな演目「附子」を披露。その他にも狂言の歴史や小道具である扇を使った見立てクイズなど実演を交えてわかりやすく説明。さらに狂言の歩き方や所作もステージで体験していただくなど、飽きさせない構成になっています。
イチオシポイント!
とにかくわかりやすい!なぜならこの時代(平安時代)の言葉は現代の言葉と同じようであるからだ。そして目に見えないものをあるように演じ、その所作が面白いからだ。足の運び、発声、所作の一つ一つに無駄がなく、いさぎよく、上品でありながら堅苦しくない表現がわかりやすい野村万蔵家の狂言。初めて狂言に触れる高校生にも取り掛かりやすい内容を若手役者が上演。歴史ある日本の伝統芸能をとくとご堪能あれ!